反り腰改善+股関節の不調解消
おまけに体型も20代にリセット
週1パーソナル
6ヶ月間の成果
反り腰による股関節の不調が改善
- ウエスト 82→71cm
- 太もも 53 → 46cm
股関節の不調が引き起こした反り腰。特にインナーマッスル(腸腰筋)が硬直しており、腹圧も入りにくい状況だったので、全身の筋肉をバランス良く使うことに注力。可動域が広がったタイミングで少しずつ負荷をかけていき筋力も向上。
詳しく知りたい方向け 専門的解説
反り腰の原因とは?
本事例は股関節臼蓋不全があったため、股関節の被覆率を高めるために股関節屈曲(骨盤前傾)ポジションを無意識に保持していたことが要因と考えられます。骨盤の前傾は下部交差症候群(股関節屈筋群および多裂筋などの背部筋のタイトネス、腹筋および殿筋などの股関節伸筋群の弱化)引き起こすため、筋のアンバランスも存在しており、このマッスルインバランスは悪姿勢を定着させてしまいます。また、女性ならではの身体的特徴である仙骨角・腰椎前弯角度などが大きいことも関連している可能性あり。
実施した評価例
- 大腿骨盤リズム
股関節屈曲90度をこえてきたタイミングで骨盤後傾の動きが出ているのかどうかチェックします。股関節前面部の詰まりを感じている方や骨盤前傾位が強い方にすると良いと思います。本事例では陽性でしたので、腰椎後弯可動域が不足していることも考えられると予測。 - 股関節伸展可動域
股関節屈曲位が特徴的な姿勢をしていたので、可動域そのものは問題ないのかを確かめるためにチェックしました。本事例では、股関節伸展の動きがほぼ出なかったので、制限因子をあぶり出す追加検査も必要だと感じました。関節の副運動が出ていないのか、シンプルに筋が硬いのかなど。
改善アプローチ3STEP
- 可動域の向上
姿勢改善において最も最初にすべきアプローチは可動域を広げることです。正しい姿勢に導いていきたいと思っていても可動域が不足していれば姿勢はリセットできません。反り腰の場合は、腰椎屈曲および股関節伸展可動域が重要となりますが、足関節背屈可動域も不足していれば参考可動域20度までは広げておくと良いです。 - 筋の再教育
筋肉は自動的に必要な筋肉をグループ化して動員するようにプログラムされていますが、そのプログラムが正しいとは限りません。どの筋肉をより多く使用しているかは本人のアライメント(姿勢)も大いに影響しますので、アライメント(姿勢)の改善とともに筋の使い方も修正します。リプログラムが順調だと日常生活におけるマッスルインバランスが小さくなるので、ニュートラルな姿勢が獲得しやすくなります。 - 全身の協調性をUP
骨盤や股関節などの局所だけでなく、他の関節との連動性も高めておくことが大切です。特に末端からの影響は大きいので、足部へのアプローチは欠かせません。脚長差があればインソールにて補正しますし、バランス機能が低下していれば筋の活性化を行います。本事例では、足部内在筋に刺激を入れることによりブレが出にくい土台をつくりました。




