多くの方が抱えている腰痛...
一体、原因は何なのか!?
それは...分かりません!
というのが正直なところです。笑
原因不明の腰痛がほとんどと言われておりますが、何をするにしても痛いとなるとやる気も起こりません...私も鍼灸師の学校に通っていた時には、毎日毎日長い時間座っていたので、腰痛になってしまいました。
私の場合は、学校が終われば座る時間が少なくなりますので自然と腰痛はなくなりましたが、座り仕事の方は日々辛い症状と付き合いながら生活することになります。そして、いよいよ耐えれないくらい痛くなってきたとなった時に「どうにかしてくれませんか〜!」と連絡がくるのです。
もし、ヘルニア・分離症・すべり症・脊柱管狭窄症・腰椎圧迫骨折など明確に原因が分かっていれば別ですが、姿勢不良などからくるものは明確な原因が分かりにくいことが多いです。ただし、いくつかのパターンがあるので対処法と共にお伝えしたいと思います。
まずは前屈したら痛いのか反ったら痛いのかをチェックします。前屈して痛い場合は、椎間関節性腰痛の時もありますが、姿勢不良による慢性的な筋疲労が多いです。これは、マッサージやストレッチなどで改善できるので、そこまで悪い状態ではありません。
反ったら痛い場合は、大きく3つに分かれます。
・椎間関節
・仙腸関節
・筋膜・筋肉
椎間関節が原因の場合は、背骨の真上あたりが痛くなります。左右どちらか一方のことが多く「ここが痛い」と指をさせるくらいは明確な場所を示すことが出来ます。仙腸関節が原因の場合は、臀部の真ん中から下のあたり...場合によっては鼠蹊部のあたりに痛みを感じる方もいらっしゃいます。最後の筋膜・筋肉の場合は、何が原因の腰痛であっても痛むことが多いです。
椎間関節・仙腸関節が一番の原因であっても、結果的に筋肉や筋膜が痛みます。そのため、揉んだりマッサージをして一時的に痛みがなくなったとしてもすぐに痛みが再発します。痛む場所によって原因が違いますので、原因に合った治療を行うことが大切です。
椎間関節や仙腸関節が原因の腰痛であった場合は、ご自身で対処するのは少し難しいかもしれませんので、揉んだりマッサージしてもなかなか腰痛がなくならない時には、是非、プロに頼って下さいね♪
最後に腰痛を感じた時にやってみる価値がある対処法を10個紹介します!主に筋肉・筋膜の辛さを軽減する方法になりますが、また、長時間姿勢不良状態が続いたり、上記で説明したように椎間関節や仙腸関節が根本的な原因の場合はすぐに痛みが再発しますので、なかなか痛みや辛さが取れない場合はプロに相談するのが良いと思います!
①ギムニクボールを肩甲骨の間に入れて寝る
②肩甲骨を寄せながら上を向く(3回ほど繰り返す)
③立ち上がって数分歩く
④仰向けで両足を抱えて腰を伸ばす
⑤お風呂にゆっくり入る
⑥アロマを焚きながら大の字で5分寝る
⑦膝の下にタオルを入れて寝る
⑧ホットパックを腰にあてる
⑨膝の真裏のくぼみを10秒間持続的に押す
⑩骨盤クッションを利用する
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